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昭和記念公園で桜と和装の前撮り|東京で叶う春のロケーションフォト

更新日:9月11日


満開の桜と菜の花に囲まれた昭和記念公園を、和装姿で手をつないで歩く新郎新婦




桜の季節に和装で残すウェディングフォト


新宿御苑、北の丸公園、上野公園、目黒川、井の頭公園…。東京には数多くの桜の名所があります。春の時期になると、どの公園も見事な桜に包まれ、多くの人で賑わいます。


ただし、ウェディングドレスや和装での前撮り・ロケーションフォトとなると少し事情が変わります。

桜よりも周囲の人の姿が写真に入り込んでしまったり、目黒川のように「遠目で見ると綺麗」な場所でも、人物と桜を一緒に撮ろうとすると立ち位置が限られてしまうことも多いのです。


そこで、bozphoto & styles が桜シーズンに和装での撮影をおすすめしているのが 昭和記念公園 です。






昭和記念公園で撮る和装ロケーションフォトの魅力

赤い和傘と白い和傘を手にした新郎新婦が、桜の木々の中を歩くシーン


新宿から電車でおよそ50分。都心から少し離れているからこそ、人混みを避けながらのんびりと撮影できるのが昭和記念公園の魅力です。

ここではソメイヨシノだけでなく、枝垂れ桜や八重桜など、時期によって異なる桜が楽しめます。さらに桜以外にも菜の花やチューリップなどが咲き誇り、四季折々の花とのコラボレーションが叶います。


特に春のシーズンは、満開の桜と一面に広がる菜の花畑の組み合わせ が見どころ。東京で「桜と菜の花の両方に囲まれて和装フォトを撮れる」場所は、ほとんど昭和記念公園だけと言ってもいいくらいの特別な体験です。





和装との相性が抜群な理由

昭和記念公園の広い桜並木と菜の花畑を歩く和装姿の新郎新婦、自然に囲まれた前撮りシーン


白無垢や色打掛といった和装は、春のやわらかな光や花々の色彩と自然に調和します。桜の淡いピンクは衣装の華やかさを引き立て、菜の花の鮮やかな黄色は背景をより明るく見せてくれます。まるで衣装と風景がお互いを引き立て合うような瞬間に出会えるのが、この季節ならではの魅力です。


実際に撮影されたカップルからは「都心の桜スポットより落ち着いていて、まるで散歩しているみたいに自然に撮影できました」「桜だけでなく菜の花やチューリップも咲いていて、和装との組み合わせがすごく贅沢に感じました」という声もいただきます。


昭和記念公園は敷地が広いため、人が少ないエリアを見つけながら撮影を進められるのも安心です。撮影中は、桜並木をゆっくり歩きながらお二人で会話をしていただいたり、菜の花畑の小道を歩いてもらったり。そんな日常の延長のような自然な動作の中で、リラックスした表情が引き出されます。カメラを意識しすぎず、ただ春の風景を楽しんでいるだけで、気がつけば素敵な和装フォトが残っている――そんな雰囲気を体験できます。




まとめ

桜並木を背景に立ち、少しクールな表情で見つめる和装姿の新郎新婦


桜の季節に和装での前撮りやウェディングフォトを考えている方にとって、昭和記念公園は人混みを避けつつ、贅沢なロケーションを楽しめる理想的な場所です。

都心から少し足をのばすだけで、桜と菜の花、そして四季折々の花々に囲まれた特別な和装フォトを残せます。


春にしか味わえない「桜と和装の共演」を、ぜひ昭和記念公園で体験してみてください。










もしこの記事を読んで「私たちも和装で撮影してみたい!」と思っていただけたら、bozphoto & styles の和装撮影プランをぜひチェックしてみてください。

結婚式の前撮りはもちろん、ご家族との記念撮影や、海外から来られる方の旅行フォトまで、いろんなシーンでご利用いただいています。







bozphoto and styles について

【bozphoto & stylesについて】


bozphoto & stylesは、日常のかけがえのない瞬間から、特別なウェディングの日まで。自然な感情やストーリーを大切に、写真に写しとることを目指しているフォトグラファーチームです。


おふたりらしさがふっとにじみ出るような、そんなリラックスした時間を一緒に作りながら、心に残る一日を丁寧に撮影していきます。井の頭公園での和装撮影も、四季や光を感じながら、世界にひとつだけの物語を形にします。


写真に残したい想いがある方、ぜひお気軽にお問い合わせください。









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