いとこ同士で七五三をお祝い!二家族での撮影プランと実例紹介【大宮氷川神社】
- Tsutomu
- 7月12日
- 読了時間: 9分
更新日:8月28日

親戚やいとこ同士で七五三を迎えるご家族にとって、「一緒に撮影できたら楽しそう!」と思うことはありませんか?
bozphoto & stylesでは、毎年数件の二家族同時での七五三撮影をご依頼いただいています。
今回は、実際の事例を交えながら、二家族一緒に七五三撮影を行うメリット・デメリット、そしておすすめの撮影スタイルについてご紹介します。
実際の事例:姉妹で七五三、一緒にお祝い

今回ご紹介するのは、昨年、大宮氷川神社で撮影させていただいたご家族。
ママ同士が姉妹で、それぞれの娘さんが同じく三歳。せっかくなら一緒に七五三詣りをしようと、二家族合同でご依頼をいただきました。
お支度は、妹夫婦のご自宅で一緒に行い、そこから神社へ出発という流れです。
このようなケースに対して、私たちがご提案する撮影スタイルは主に2通りあります。

二家族合同撮影の2つのプラン
二家族で七五三撮影をご検討の場合、大きく分けて2つの撮影パターンをご提案しています。それぞれのプランにはメリット・デメリットがありますので、ご家族の状況に合わせてご検討ください。
撮影スタイル①:二家族同時に撮影するプラン
料金:基本料金45,000円 + 20,000円(二家族目追加)= 65,000円
このプランでは、二家族皆様で同時に準備を進め、お支度が完了次第、一緒にご自宅を出発します。撮影も基本的に皆様ご一緒での集合写真が中心となります。
メリット
費用を抑えやすい: 二家族で一度の撮影を行うため、個別に依頼するよりもトータルの費用が抑えられます。これは、ご予算を重視されるご家族にとって大きな魅力となるでしょう。
撮影時間がコンパクト: 皆が同時に撮影に参加するため、全体を通しての拘束時間が短く済みます。小さなお子様がいる場合など、長時間じっとしているのが難しい状況ではメリットとなります。
一体感のある集合写真: 親戚や従兄弟が揃って一緒に写ることで、その場にしかない特別な一体感のある集合写真をたくさん残せます。
デメリット
個別写真の制約: 全員での撮影が中心となるため、それぞれの家族単独でのゆったりとした写真や、お子様お一人おひとりのアップの写真を十分に撮ることが難しくなります。特定の家族や個人に焦点を当てた、思い出深い一枚を求める方には物足りないかもしれません。
お子様の待ち時間が発生: 片方の家族の個別ショットを撮っている間、もう片方の家族、特に小さなお子様が待機することになり、飽きてしまったり、集中力が切れてしまったりする可能性があります。

撮影スタイル②:二家族を別々に撮影するプラン(おすすめ!)
私たち bozphoto & styles が特におすすめしているのがこちらのプランです。各家族がお支度を済ませた後、時間差で撮影を開始し、途中で合流して集合写真を撮影する形式です。
料金:基本料金45,000円 + 40,000円(二組目の撮影)= 85,000円
撮影の流れ
家族Aのお支度からスタート、完了次第神社へ出発
家族Aの撮影開始(45分〜60分)
家族Bのお支度完了後、神社で合流
二家族合同写真撮影(10分〜20分)
家族Aは解散またはご祈願へ
家族Bの撮影開始(45分〜60分)
メリット
各家族の写真をじっくり残せる: それぞれの家族が単独で45分〜60分程度の撮影時間を確保できるため、ご家族ごとの自然な表情や、お子様お一人おひとりの成長をしっかり記録できます。よりパーソナルで、心に残る写真を残したい場合に最適です。
全員での集合写真も可能: 途中合流の時間で、もちろん二家族全員での記念写真も撮影できます。別々で撮影しながらも、大切な集合写真もしっかり残せるのは大きな魅力です。
お子様への負担が少ない: 待ち時間が分散されるため、お子様が飽きずに撮影に臨むことができます。特に幼いお子様の場合、集中力が途切れにくくなるため、自然な笑顔を引き出しやすくなります。
プライベートな空間を確保: 各家族の撮影中は、他の家族が待つ必要がないため、よりリラックスしたプライベートな雰囲気で撮影に集中できます。
デメリット
費用がやや高くなる: 撮影時間が長くなるため、プラン1と比較すると費用は高めに設定されています。しかし、その分、写真の質と量、そして満足度は高まるでしょう。
全体の拘束時間が長め: 各家族が個別に撮影する時間を設けるため、一日全体の拘束時間は長くなる傾向があります。スケジュールに余裕を持たせる必要があります。

bozphoto & stylesがおすすめするのは…
私たちが一番おすすめしているのは、それぞれのご家族を別々に撮影するスタイルです。
一人ひとりの表情、家族の会話、支度中のちょっとしたやりとり。
そのすべてが、その家族だけの物語です。
そこに、いとこ同士の笑顔や、一緒に手をつなぐ姿が加われば、一生忘れられない七五三になります。
「家族の時間」も、「みんなでの時間」も、どちらも大切にしたいからこそ、
少しだけ時間をかけて、じっくり丁寧に撮ることを大事にしています。
実際の二家族での七五三詣りの写真から
さて、ここからは実際に大宮氷川神社さんでの七五三詣りの際、撮影させて頂いた時の写真をご紹介しながら、どのような流れとなったかご覧いただきます。

お支度シーンはどちらのご家族を中心に残すか
二家族別々で撮影するスタイルの場合、どちらかのご家族からお支度を開始させて頂きます。 その際、もしお支度シーンの撮影もご希望ですと、撮影出来るのは最初のご家族だけとなってしまいます。 二家族目のお支度が始まった時には、カメラマンは神社に向かっていますので。
どちらのご家族からスタートするかも含めて、ご夫婦同士でご相談頂ければと思います。

さて、まずは妹さんご夫婦の娘さんと共に神社さんに向かいました。
広大な敷地がある神社の境内。
駐車場は第一・第二・第三・西駐車場と四カ所が用意されています。
神社のオススメ、そして私達もオススメなのが西駐車場。
台数も多くて、参拝する拝殿にも近いので便利です。
そして、西駐車場が一番、人も少なくて静かな撮影スポットからも近いのです。
私が好きなのはメインの参道の裏側、ウッドデッキのゾーン。
ここから神社の池や、その遠くnある神橋を見渡せて、さらに参拝客も少なくて、ゆったり写真を残すにはベストなエリアです。

竹林やウッドデッキの広場を通り過ぎて、池をぐるりと回っていくとたどり着くのが、宗像神社(むなかたじんじゃ)と呼ばれている小さな神社さん。
神池の中心に浮かぶ形で配置されていて、朱色を神橋を渡って参拝するのが写真映えするといわれている場所です。
大宮氷川神社の橋と言えば参道から続くメインの神橋ですが、上記したように混み合っています。
一方で、宗像神社さんの橋は人もまばらで、さらに少し離れた所から写真を撮ると、春は新緑、秋は紅葉と共に季節感を感じさせてくれる写真を残せます。
稲荷神社(氷川稲荷神社)について
宗像神社の向かい側にあるのが稲荷神社さん
大宮氷川神社の境内にひっそりと佇む稲荷神社は、朱色の鳥居が連なる参道が印象的な、隠れた撮影スポットです。連なる鳥居がつくり出す「トンネル」のような空間は、参拝するだけでなく、写真を撮る場としても非常に人気があります。
とくに七五三や和装での撮影では、朱色の背景が着物の柄や色合いを美しく引き立て、人物を際立たせてくれます。早朝や夕方にはやわらかな自然光が差し込み、鳥居の影とあいまってドラマチックな写真に仕上がります。本殿周辺に比べて人通りが少なく、静かな雰囲気の中で落ち着いて撮影ができるのも大きな魅力。

赤い鳥居の間から、ひょっこり顔をのぞかせた3人。
ちょっとかくれんぼみたいな雰囲気に、みんな自然と笑顔に。
一緒に並んで、同じ目線で、ただ「楽しいね」って気持ちがぎゅっと詰まった瞬間でした。
桜門の前と、内側エリアでの撮影について
大宮氷川神社といえば、どーんと存在感のある朱色の桜門。 ご家族での集合写真と言えばこの場所ですね。
人気スポットな分、この周辺は記念写真を撮る人や、お参りをする列などもあって、かなり混み合っています。
10月〜11月の週末、混雑がピークになる時期は、桜門の内側のエリアでの撮影は15分以内と制限されています。 ですので、このエリアでの撮影はなるべく早めに済ませて、門の外だったり、他の場所に移動したりと、撮影の流れを工夫するようにしています。
二家族が合流して
最初のご家族が神社に到着してから約45分ほど。
お姉さん家族もお支度を終えて神社に到着しました。
皆さん全員でどこで落ち合うかは、小さめの神社であれば、あらかじめに決めておくのも良いと思います。
ただ、大宮氷川神社は境内が広く、撮影スポットもあるので、どちらかが待ちぼうけになる可能性も。
なので、パパにはLINEで親同士の連絡係にもなっていただき、お互いの場所を把握しながら、どこで合流するか、カメラマンも含めてご相談させていただきました。

びっくりしたのが、二人は仲良すぎて、1時間ぶりに再会出来たら、熱いハグと、チューまでしちゃった事。 ほっぺにキスがご挨拶のフランス人もビックリな感じですねw

三歳の双子ちゃんでの七五三撮影も多い私達。
なので和傘もちゃんと、二人分同じ物をご用意しております♪
次の家族だけでの撮影開始

合同での撮影は10分ほど。
それから最初のご家族にはご祈願に入って頂きました。
そしてここからは家族B、お姉さん家族での撮影時間となります。
こちらの三人でも、まずはウッドデッキに行き、静かな所からカメラに慣れて頂くようにしました。
そこから、森ゾーンなどを歩いて、親子水入らず的な写真を沢山撮ります。

そこから、森ゾーンなどを歩いて、親子水入らず的な写真を沢山撮ります。

そして本殿前まで戻って来たところで、最初のご家族とまた再会しました。
どうやらご祈願もちょうど終えた所で、絵馬に願い事を書いている所でした。
さいごに
「七五三を親戚や友人家族と一緒にお祝いしたいけれど、どうすればうまくいくの?」と迷われている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
ご家族ごとの想いを大切に、最適な撮影スタイルをご提案します。
大切な節目の一日が、楽しく、心に残る思い出になりますように。

bozphoto & styles の七五三撮影
お子さんの成長を祝う七五三。ちょっと緊張気味なお子さん、温かく見守るご両親。遠くから駆けつけてくれたご祖父母達。その日の沢山の瞬間を自然な形で写真に残す事。それが私達の七五三撮影です。10年後、20年後その写真はきっと大切な宝物になると思います♪
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bozphoto & styles はカメラマンの Tsutomu と、ヘアメイク/着付け師/etc を手がける妻のmakky、そしてシュナウザーの三人で運営している小さな写真事務所です。 吉祥寺を拠点に全国各地へ家族写真や結婚式の出張撮影を手がけています。
写真の基礎はアメリカ時代に培ってきた報道写真から。ドキュメンタリーな写真を得意としています。
詳しくはプロフィールページもチェックしてくださいね。




















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