今回のニューヨーク滞在、もちろんお仕事の撮影もありました。
ニューヨークにはたーくさんの日本人がお住まいなのですね。
２０年以上現地で不動産のお仕事をバリバリされている方や、ブロードウェイで舞台女優をされている方、
国連で務めている方や、現地の新聞記者の方などなど。
そんな方へ向けて、ファミリーフォト撮影をさせていただきました。
募集はニューヨークでドゥーラのお仕事をしている女性にお任せしたのですが、彼女がとても優秀でびっくり。
なんと一日で８件ものお問い合わせを頂き、その後も数件入ってきたのですが、
こなしきれないということで泣く泣く打ち切りに...
撮影は週末だけとなったので、土曜日は５件、日曜日も３件という、むっちゃハードスケジュールとなりました。
一日目の撮影が終わった後、セントラルパークからの帰り道はもうフラフラ。
観光客用の自転車タクシーで帰りたーい、って思いましたよ（笑）
滞在先に到着したら、晩ごはんそっちのけで、すぐに一人で爆睡でした。
撮影させていただいたご家族、みんな色々なストーリーがあって、 子供たちもみんな個性たっぷりでした♪ ３番目に撮影させていただいたご家族の娘っ子ちゃんは魔女の宅急便の Kiki を思い出す可愛らしさ。 カメラを向けた途端にくるっと振り向くポーズもとってくれて、キュンキュンしました。 こちらのママ、実は臨月であと一週間位でご出産予定だったのですが、 撮影の翌日になんとめでたくご出産。 マタニティーフォトも親子でちょっと残すことが出来て、空気を読んでくれた赤ちゃん、流石でした（笑） 一日目はマンハッタンを一望出来るクイーンズの Long Island City からスタート。 それからセントラルパークに移動しました。 翌日はまたセントラルパークからスタート。 最後はブルックリン・ブリッジが見渡せるダンボへ行きました。 個人的にはこのダンボ地区がマンハッタンの２つの橋を見渡せて、 少し歩くと歴史を感じさせてくれるレンガ造りの倉庫なども沢山あり、一番好きな撮影スポットでした。 倉庫を改造したショッピングセンターだったり、海沿いのメリーゴーランドもあり、 あとは観覧車さえれば横浜みなとみらいやん！ って思った私はオノボリさんですね（笑） そう言えば「ダンボ」って名前だから、ディズニー映画の DUMBO かと思って、 どこに象の耳みたいな場所があるんだろうって探してましたが （みなとみらいには「象の鼻パーク」ってあるし） ゾウさんとは関係なく、Down Under the Manhattan Bridge Overpass の略みたいですね。 なんか、おしゃれなネーミング、しますね。
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