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日光東照宮の七五三撮影ガイド|動線・撮影ポイント・裏ルート解説

  • 5月2日
  • 読了時間: 7分
日光東照宮の境内で七五三の着物姿の姉妹が手をつないで歩く様子

日光東照宮で七五三詣りを考えている方へ


日光東照宮で七五三の詣りをして、そしてそこでの写真も残したい。


そう思って調べてみると、きっとこんな不安が出てくると思います。


・観光地で人が多そうだけど、ちゃんと撮れる?

・草履であの距離を歩ける?

・どこで写真を撮るのが正解?

・そもそも撮影って出来るの?


日光東照宮は、世界遺産でもある特別な場所ですが、

その分「普通の神社とは全く違う難しさ」があるロケーションです。


実際に撮影してみて感じるのは、

「どこで撮るか」よりも「どういう流れで一日を組むか」の方が、写真の仕上がりに大きく影響するということ。


特に小さなお子様の七五三では、


・移動で疲れてしまう

・混雑で思うように撮れない

・タイミングを逃してしまう


といったことが、そのまま写真に出てしまいます。


だからこそ日光東照宮での七五三撮影は、

事前の準備と動き方で、結果が大きく変わります。


今回は、実際の撮影の流れとあわせて、

日光東照宮で七五三撮影をする際に知っておきたいポイントを、具体的にご紹介していきます。





9年前のご縁から、日光での七五三撮影へ

今回ご依頼をいただいたのは、9年前に宇都宮で結婚式を撮影させていただいたご夫婦。


それから時間が経ち、こうしてお子様の七五三という大切な節目で、再び撮影をご依頼いただけたこと、とても嬉しく思います。


今回は、二人の娘さんが同時に三歳と七歳の七五三を迎えられるという特別なタイミング。


以前から憧れていた日光東照宮で、家族の節目を迎えることになりました。




まずは田母沢御用邸でお支度とロケ撮影

日光田母沢御用邸の縁側で七五三の着物を着た姉妹が手をつないで笑うシーン

日光東照宮で七五三詣りをする場合、一番最初に考慮しなければいけないのが、お支度場所です。


近隣のスタジオに依頼するか、美容室に訪れるか、それともホテルにまでヘアメイク(私達)に来てもらってお支度をするか。


ご家族も色々と迷って、調べて見た結果、たどり付いたのは、日光田母沢御用邸記念公園でした。




もともと皇族の御用邸として使われていた歴史ある建物で、現在は一般公開されています。

和の趣を感じる室内と、四季を感じられる庭園。七五三の着物とも非常に相性の良いロケーションです。


歴史を感じさせてくれる素敵な空間ですが、こちらの茶室を実は貸し切る事が出来ます。


この日は8畳のお部屋を二つほど午前中枠で貸し切らせて頂き、そこで皆さんのお支度を担当させていただきました。


緑を背景に、まるでご実家のような雰囲気の中、ご祖父母にも見守られながらのお支度、中々良い経験となります♪





日光での出張の七五三お支度について


Bozphoto & styles ではお子様のお支度のみ、もしくは三歳とお母様のお支度などであれば、カメラマンとヘアメイク、一人分の交通費で対応させていただきます。


お支度希望が3人以上であったり、七歳とお母様のお二人でのお支度などの場合、


① こちらで別途に着付け師を手配、来てもらう


② お客様のほうで地元の着付け師に依頼する


のいずれかの形となります。


①の場合、遠方出張費を二人分頂く事になりますので、ご了承ください。






田母沢御用邸での七五三ロケ撮影


この日はお支度後、約30分ほどかけて


・姉妹のお写真・ご家族とのカット・ご祖父母様との集合写真


を、落ち着いた環境の中でゆったりと撮影させていただきました。


また、室内でも撮影ができるため、万が一の雨でも安心して撮影ができるのも大きなメリットです。





田母沢御用邸でお支度を行う場合の注意点

田母と姉妹が寄り添う田母沢御用邸の庭での七五三家族写真

日光東照宮に訪問する前に沢山の写真を残せるメリットが沢山ありますが、一つだけ注意点が。


それは、田母沢御用邸さん、9時からしか入れない事です。


9時からお支度開始となると、三歳と七歳のお子様達のお支度だけで11時を過ぎます。

そう、ちょうど日光東照宮が一番混んでくる時間帯です。


もし東照宮の本殿やその周辺で沢山の写真を撮りたい場合、近隣のホテルなどでもう少しはやめ、7時や7時半頃からお支度を行う事になります。


どちらでの写真をメインにするか、悩ましい所ですね。





東照宮へは美術館側ルートで移動を楽に


日光東照宮の美術館側から客殿を経由して本殿へ向かう七五三おすすめルートのイラスト


日光東照宮は敷地が広く、通常の参道ルートを進むと15〜20分ほど歩くことになります。


草履でこの距離を歩くのは、小さなお子様にとってはかなり大きな負担です。


そこでおすすめなのが、東照宮美術館側から入るルート。


美術館の駐車場に車を停め、そのまま客殿・社務所へ。ご祈祷の申し込みもこちらで行うことができます。


※上のイラストは ChatGPTさんに作ってもらいました♪




日光東照宮の客殿で七五三のご祈祷受付を行う家族の様子
美術館から入り、客殿でご祈願のお申し込みをしている様子。




日光東照宮の通路を歩きながら本殿へ向かう七五三の家族の後ろ姿


その後案内されるのが、本殿へと続く階段ルート。


約100段ほどの階段を一気に登る形になりますが、長い参道を歩くよりもトータルの負担はかなり軽くなります。


トンネルのような通路を進むこのルートは、少し冒険のような感覚もあり、子供たちも楽しみながら進んでいました。




雰囲気重視なら二荒山神社ルートもおすすめ


移動の途中の雰囲気も大切にしたい方には、日光二荒山神社側から入るルートもあります。


こちらは10分ほど歩きますが、木立に囲まれた静かな参道が続き、落ち着いた雰囲気の中での撮影が可能です。体力的な負担は少し増えますが、「参拝の流れも写真として残したい」方にはこちらもおすすめです。




本殿エリアでの撮影について

日光東照宮の本殿エリアを歩く七五三の家族と参拝の様子

日光東照宮の本殿エリア(門の中)は、有料拝観エリアとなっており、撮影にはいくつかの制約があります。


・同行撮影には事前許可とシャッター料が必要

・ご祈祷中は他の参拝者がいない場合のみ撮影可能

・混雑時は撮影不可となるケースもあり


この日は本殿内部での撮影はできなかったため、外で待機し、その後陽明門周辺で撮影を行いました。


かなり混雑している状況でしたが、タイミングを見ながら、姉妹の自然な様子や、ご家族の流れの中でのシーンをしっかりと残すことができました。


このエリアでは、しっかりポーズを作るというよりも、

歩いている様子や、その場の空気感を切り取るような撮影が向いています。






ご祈願後、本殿エリアで10分ほど撮影をさせて頂きました。


ご両親的にはせっかくここまで来たので、もう少し沢山写真を残したい所でしたが、妹ちゃんが疲れて、お腹も空いていたので、早めに切り上がる事に。


お子様の体力とスケジュール調整が、どれだけ写真を残せるかの気もになりますね。






日光東照宮の回廊で母親とじゃれ合う七五三の姉妹の自然な家族写真

日光東照宮での七五三撮影は「流れの設計」がすべて

日光東照宮での七五三撮影は、とても魅力的なロケーションである一方、決して簡単な場所ではありません。


  • 移動距離

  • 混雑

  • 撮影制約


こういった条件があるからこそ、


・どこでお支度をするか

・どのルートで入るか

・どこでしっかり写真を残すか


この一日の流れをしっかり設計することが、とても重要になります。


今回のように、田母沢御用邸でしっかりと写真を残し、東照宮では参拝の流れを自然に撮影することで、全体としてバランスの良い一日になります。


日光東照宮で七五三を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。




日光東照宮で柱の陰から顔を出して遊ぶ七五三の姉妹

bozphoto & styles の七五三撮影


お子さんの成長を祝う七五三。ちょっと緊張気味なお子さん、温かく見守るご両親。遠くから駆けつけてくれたご祖父母達。その日の沢山の瞬間を自然な形で写真に残す事。それが私達の七五三撮影です。10年後、20年後その写真はきっと大切な宝物になると思います♪


七五三撮影プランは...


  • 雨天などの延期は当日の朝まで無料

  • 撮影した250枚〜写真データ納品

  • データは何度でもパソコンかスマホからダウンロード可能

  • 枚数やポーズ数の制限なし

  • ご自宅でのお支度も承ります。

  • アルバムや写真パネルをご注文頂く際の割引きポイント付き


七五三撮影についての詳細は、ホームページも是非チェックをお願いします!








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最後までブログを読んでいただき、ありがとうございます。

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bozphoto& styles について

bozphoto & styles はカメラマンの Tsutomu と、ヘアメイク/着付け師/etc を手がける妻のmakky、そしてシュナウザーの三人で運営している小さな写真事務所です。 吉祥寺を拠点に全国各地へ家族写真や結婚式の出張撮影を手がけています。


写真の基礎はアメリカ時代に培ってきた報道写真から。ドキュメンタリーな写真を得意としています。


詳しくはプロフィールページもチェックしてくださいね。

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