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紅葉の修善寺で結婚式撮影|350年の歴史を持つあさば旅館にて

更新日:9月24日


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静岡で見つけた「日本らしさ」との出会い


bozphoto & styles では、毎年4〜5回ほど静岡県での撮影を行っています。

少し前までは「お茶の名産地」というイメージしかなかった静岡ですが、通うたびに「日本らしさ」が色濃く残る場所だと感じるようになりました。


温泉で有名な熱海、漁港の街・焼津、徳川家康ゆかりの駿府(静岡市)、早咲きの桜で知られる河津、ペリー来航の下田、浜松餃子など…。エリアごとにまったく違う表情を見せてくれるのも静岡の魅力です。


今回はその中でも、伊豆半島の山間にある修善寺の老舗旅館「あさば旅館」で行われた結婚式を撮影してきました。




修善寺の老舗旅館「あさば」での結婚式


創業350年以上の歴史を持つ「あさば旅館」は、修善寺の温泉宿場町の中心にあります。

旅館の門をくぐると、まず目に飛び込んでくるのは大きな池。そして、その対岸に建つ立派な能楽堂。池越しに見えるその姿は、旅館というよりひとつの舞台のようで、訪れる人を圧倒します。


この能楽堂こそが結婚式の舞台。花嫁はお父様と一緒に小舟に乗り、池をゆっくりと渡って新郎のもとへ。対岸で待つ新郎へ娘を託すその瞬間は、会場全体が静まり返るほどの感動的な入場シーンです。





雨の朝から、奇跡のように訪れた晴れ間


撮影当日は、東名高速を走っている時から横殴りの雨。

「本当に結婚式はできるのだろうか」と思うほどの天候でした。


ところが、新婦様のお支度が整う頃には雨が少しずつ弱まり、船での入場の時には小雨に変わりました。

雨音に包まれながら舟が進む様子は、晴れの日とはまた違った厳かさを感じさせてくれます。


式が始まってから再び雨が降り出しましたが、能楽堂は屋根付きなので心配はいりません。むしろ、しっとりとした紅葉と雨に濡れた木々の色合いが、和婚らしい落ち着いた雰囲気をより一層引き立てていました。





紅葉の夜景ロケーションフォト


結婚式後には、旅館からさらに山の方へ向かい、紅葉で有名な公園へ。

夜になるとライトアップされた紅葉が水面に映り込み、幻想的な世界が広がります。


その日がちょうど紅葉の見頃で、赤や橙、黄色のグラデーションが息をのむほどの美しさ。新郎新婦のお二人も「この日に式を挙げて本当に良かった」と笑顔を見せてくれました。

さて、ここからは当日撮影させていただいた写真をご紹介いたします。

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bozphoto & styles について

bozphoto & styles はカメラマンの Tsutomu と、ヘアメイク/着付け師/etc を手がける妻のmakky、そしてシュナウザーの三人で運営している小さな写真事務所です。 吉祥寺を拠点に全国各地へ家族写真や結婚式の出張撮影を手がけています。


写真の基礎はアメリカ時代に培ってきた報道写真から。ドキュメンタリーな写真を得意としています。


詳しくはプロフィールページもチェックしてくださいね。



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