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のらくろのお里、清澄白河での結婚式



最近結婚式をされる方の間で、密かな和婚ブームが増えてきている気がするこの頃。

地毛結いの日本髪に興味を持たれる人たちも増えてきましたね。


そんな原点回帰的な結婚式のご依頼が多い私達ですが、

今回撮影のご依頼を頂いたのは東京の下町の一つである深川の方。

最寄り駅は清澄白河。白金高輪と同じくらい、東京の駅名で響きが好きです(笑)

長年このエリアに住んでいた新郎さん。

そこへ数年前、新婦さんが加わり、すぐにお祭り好きなこの街を気に入ってくれたそう。

なんといっても、のらくろ君の地元だという事がヒットだったみたい。

商店街を歩くと、あたりそこらにのらくろ君が飾られています。


ご自宅から結婚式が行われる神社さんまでは、徒歩10分の深川神明宮さん。


そして披露宴の会場は、また徒歩10分。

「みや古」という老舗の深川めしのお店で行われました。


あさりがたっぷり入っている炊き込みご飯で有名な深川めし。


あさりが沢山入った蒸した炊き込みご飯。

昔はこのエリアが海のすぐ近くだったということが名残の、ちょっとした郷土料理なんです。


全て徒歩圏内で、地元的な結婚式の撮影を担当させて頂きました♪





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