気がつけば明日は節分ですね。
私が子供の頃は節分と言えば年の数の豆を食べるって日でしたけど、
東京に来たら恵方巻きを食べる習慣が根付いていてびっくり。
食いしん坊の私としては、
豆も恵方巻きも両方食べたいんで、
やっとお正月明けのお腹がへっこんできたのに、良いのかなあ、
なんて心配をしちゃいます。
さて、今回ご紹介するのは可愛らしい三姉妹の七五三から。
といっても、一番したの妹ちゃんはまだ赤ちゃん。
主役は三歳と7歳にお姉ちゃん達です。
こちらのご自宅にはちょうど半年前、
妹ちゃんのニューボーンフォトでもお邪魔させていただきました。
姉妹での七五三であるあると言えば、お互いがライバルになっちゃうこと。
ご自宅に訪れてお支度は通常、お姉ちゃんからスタートするのですが、
一分でも早く変身したい妹ちゃん。
10分もの間、私が先だと譲りませんでした。
結果、最終的にお姉ちゃんに譲歩してくれたのは、
鬼滅の刃(テレビ版)を見ても良いってママが許してくれて。
華やかな七五三のお支度を行っている間、
衝撃的な展開で有名な第一話、この日初めて見ちゃいました。
これ、3歳半の女の子が見てもよいのかなあって、ちょっと心配になりましたよ。
いきなり殺人シーンがあったり、
鬼に首が吹っ飛んだり。
あ、吹っ飛んだときは姉妹で大笑いでしたけどね💦
七五三は女の子の場合、三歳と七歳で行いますが、
年齢を数え年で行うか、満年齢で行うか、
迷われる場合は中々多いです。
下のお子さんが二歳半で、お姉ちゃんが満7歳だったら、
お姉ちゃんに合わせてその年に行いたいけれど、
下の子はまだ幼いから着物着てくれるかな?って心配があり、
だからと言って二年続けて七五三も大変だし…
姉妹別々に七五三のお祝いを行うメリットとしては、
一人の主役に集中出来る事です。
上記しましたように、女の子二人での七五三だと、
お互いに「私が主役よ!」って覇権争いになったりw
パパとママも気にかける子供達が二人いて、ちょっと大変だったり。
今回の場合、前年だとママはまだ妊娠中だし、
妹も幼い時だとどこまで着物を着てくれるか分からない事もあり、
お姉ちゃんに翌年まで待っていただく事になりました。
どっちのほうが良いかなって迷われた時、
時期も含めてご相談も承りますので、
是非ご連絡くださいね。
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