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年末年始は和歌山、福岡、鹿児島へ


七草粥の時期も終わり、初仕事から一週間が過ぎようとしている頃だと思いますが、

皆様は年末年始、いかがお過ごしでしたでしょうか?

bozphoto & styles の Tsutomu と makky はお互いの実家の和歌山と福岡に帰省しておりました。

makky の実家に戻ると、毎年恒例の大餅つき大会が行われています。

餅つきをしているのは makky の家族と仲間達だけの小規模なのですが、なぜ「餅つき大会」と言うかというと、

なんと14臼もぺったんぺったんするからなのです!!

臼(うす)で一度一通り餅を作るのを、14回繰り返すんです。

もう、業者かよ! ってくらいの数です(笑)

makky パパは40年に渡って地元高校の教師だったので、年末の餅つき大会では教え子の皆さんがお手伝いに来てくれます。

今回も8名の方が各方面から参加していただきました。

makky パパです。

とても優しそうな笑顔の方ですが、高校教師時代はかなり、学校で恐れられていた存在だったそうです。

元ボディービルダー、元十種選手、今でも砲丸投げと円盤投げの全国大会で優勝している、パワフルな方。

結婚の挨拶に行った時はかなーり緊張しました。

高校教師時代の武勇伝を沢山聞いていましたから(笑)

5歳の甥っ子くんも今回は頑張りました。

小さい身体ですが、レスリングや水泳などで活躍中の彼。

やっぱりたくましいです♪

女性たちはキッチンで餅を小分けして、あんこを入れたりの作業を手分けし行います。

14臼分あるのでかなり大量生産となりますが、お正月になると何故か、ほとんどが無くなっちゃいます。

ついた餅の大半はご近所さんや遠くのお知り合いさんなどへ配ってしまいますので。

餅を配り終えた頃、新年を迎える、そんな感じです(笑)

大晦日は makky 兄の自宅で年越しそばを食べながら過ごしました。

ここでは毎年、テレビは「笑ってはいけない」がつけっぱなし。

毎年楽しみにしている甥っ子ちゃんは、なんと番組でおなじみの引っ叩き棒をゲットしていました(笑)

そして、約30年ぶりにババ抜き。

ジョーカーじゃなくて、カードを一枚ランダムで抜いて、ババが何か分からないのはジジ抜きって言うそうです。

そんなのあったっけ? と子供時代のかすかな記憶を辿っていました(笑)

明けましておめでとうございます。

年始はみんなでおせち料理です。

makky の実家、実はかなり危険です。

全国各地から美味しい食べ物が年末になると届くのです。

もちろん、美味しいお酒や焼酎も。

28日に帰省しましたが、そこから毎日、ほとんど出歩かず、ずっと食べて、飲んで過ごしていた気がします。

七草粥じゃ浄化出来ないくらい、食べまくりました。

1月1日、慌ただしく和歌山を後にします。

向かうは Tsutomu の実家がある福岡。

お正月はゆっくりと過ごしましたが、2日は初詣でへ出かけました。

妹の甥っ子ちゃんも1月で2歳半。

生まれた時は800グラムととても小さい赤ちゃんでしたが、今ではむっちゃ成長しました。

東京に戻る前日、一泊だけ鹿児島に寄りました。

二年前に七五三を撮影させて頂いた makky の友人と再会。

始めての桜島を案内していただきました。

鹿児島と言えば今年は「西郷どん」で話題になっている土地。

鈴木亮平さんの大ファンの makky としても注目しております♪

Photo by Tsutomu

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