日本が一番華やかになる時期といえば4月。
ソメイヨシノが全国各地で満開になる時ですよね。
でも、桜は始まりに過ぎません。
桜が散った後からまずはツツジが満開になり、
梅雨に入る頃には紫陽花が広がり始め、
同じ頃に他の色とりどりの花々が楽しめる時期がやってきます。
そして、東京都内で季節の花々と共に写真を残したいのであれば、
一番オススメとしてリストにあがって来るのがこの場所。
新宿から電車と徒歩で約1時間。
立川にある昭和記念公園です。
「ここは本当に東京？」と不思議に思うくらい広大なエリアを要する国営公園。
東京ドーム40個分はあるそうです。
桜の時期は勿論綺麗ですが、
カナダに来たかな？と思うような大草原や
いくつかの日本庭園、
そして一年を通して季節を彩る花々が迎えてくれます。
ヒマワリがちょうど終わった頃から色鮮やかに咲き始めます。
いつもはサクラと共に登場する菜の花畑も、
この年は夏の終わりに見る事が出来て、
二つの季節を欲張りに体験できた新郎新婦の二人も大満足でした。
この公園での一つだけの欠点といえば、広大過ぎて沢山歩かないといけない事。
昭和記念公園で撮影する時は、ハイヒールと別に、
歩きやすいスニーカーを用意するのは必須です！
でも、沢山歩いて写真を撮った後、みんなで飲んだレモネードの味は格別でした！
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